ABOUT / この資料庫について
記録を残す。根拠を伝える。
着物の技術を、根拠とともに記録する
日本の着物技術大系は、着物に関わる技術・素材・歴史・文化・産業資料を整理する専門資料サイトです。用語を調べた人が、その技術の目的、工程、時代背景、参考資料までたどれる構成を目指しています。
日常のお手入れ相談や個別の施工事例とは役割を分け、継続して参照できる定義と資料の蓄積を進めます。
編集と資料の扱い
資料の記述と実務上の解釈を区別し、次の方針で項目を制作・更新します。
出典を明記する
公的機関、博物館、研究機関、産地組合などの資料や、専門書・研究論文を参照します。可能な範囲で著者・発行者・資料名・発行年・該当ページ・URL・ウェブ資料の確認日を記載し、原典を確認する手掛かりを残します。
事実・見解・未確認事項を分ける
文献で確認できる内容と、実務経験に基づく解説・見解を区別します。呼び方や工程に地域差・時代差がある場合は、その範囲を示します。裏付けが取れていない伝承や年代は、確定した事実として扱いません。
統計は調査条件とともに読む
数値には対象年、対象地域、品目、単位、調査主体を添えます。生産額と出荷額など、異なる定義の数値を混同せず、比較条件が異なる場合はその違いを記します。
原資料と解説を区別する
資料の紹介や要約を、原資料そのものと誤認させない表記にします。画像や文献は権利関係と利用条件を確認し、全文の転載ができない資料は書誌情報や公開先を案内します。
訂正と更新を記録する
誤りが判明した場合は該当箇所を確認し、修正します。定義・年代・統計など内容に関わる変更は、必要に応じて更新理由を記載します。資料間で見解が分かれる場合は、一つの説だけを確定事項として示さず、相違点と出典を整理します。
運営者
運営:日本の着物技術大系 編纂部
資料の収集・整理と技術用語の解説を行います。各項目で実務上の見解を紹介する際には、資料に基づく説明との区別を明確にします。
本サイトは現運営者が新たに構築した資料庫です。同じドメインで過去に公開されていたサイトとは、運営・編集の継続関係はありません。